倒錯社::公開編集会議さんとこに
 クロスレビューが設けられていて、
>小説を読むとき、その映像を思い浮かべることができるか?
 という項目があった。


 なんていうか、
 そりゃもう、
 すごく浮かんできます。
 えらい事になります。
 意志とは関係なく、
 ダラダラ垂れ流されます。
 なので、
 グロテスクな描写があると
 困った事になります。
 頭痛がする。
 吐き気を催す。
 電車で読めない。
 それが原因で
 途中放棄した小説がいくつかあったります。


 そんなわけなので、
 私の書く文章は、
「私が頭に思い描いた物をどれだけ
 他の人にも共有させられるか」
 という点を重視している所があります。
 読んだ人の頭の中に、
 何らかの絵が浮かんだら、
 ガッツポーズです。


 まあ、
 実際にそういう文章が書けているかどうかはさておき……。