自分の作品の反省とやらを しようと思い、 読み返してみる。 なんだか地味……。 狭い世界の中で完結してるのが 原因かも。 あと、 両方ともちょっとエロい。 おとなしいって言われたのを 覚えていたからかも。 むぅ……。 安直だ、自分……。 何回か全体を読んで…
『子犬の足跡』 カギを外して玄関を開けると、マコトがしゃがんでいた。 ランドセルを背負ったまま。 胸には小さな子犬を抱いている。 「また拾ってきたのか!?」 「あ――」 上目遣いにこっちを見る。 「うん……」 犬の方もマコトの気分が移ったのか、えらく…
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