『秘密基地』 私はその日、秘密基地に招待された。 少し前から二人が何か企んでいる事には気付いていた。 二人の秘密主義はいつもの事。 可愛い私の下僕たち。 どうせ私の掌の上からは逃げられない。 手を引かれ、部屋の中へと入っていく。 「ようこそ、姫」…
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