kagamiさんのイザ!ブログに紹介されていた、
 『妖精の詩』
 という本を、
 読み終わった。


 私自身、
 ネットゲームをプレイする。
 この著者の方ほど
 多岐に渡ってはいないけれど。


 この本を書いた
 中山千夏さんの勇気に拍手。
 私はゲーム内の自分の感情と
 向き合うのが怖い。
 全部自分で否定する。
 でも、気付いている事はある。


 みんな、いびつな形でつながっている。
 形が合う人もいれば、合わない人もいる。
 形がすぐ変わる人も、なかなか変わらない人もいる。
 そんな中で、みんな何かを探している。
 なるべくたくさんの形と出会って、形の合う人を見つける?
 それとも、見つけた人に自分の形を合わせる?
 きっとどっちも正解で不正解なんだろう。
 素晴らしい瞬間を見つけるため、私は生きていくんだろう。